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冨士見台横穴出土須恵器3点

[2015年2月25日]

冨士見台横穴出土須恵器3点(ふじみだいよこあなしゅつどすえき)

茂原市指定文化財(昭和57年3月30日指定)

  • 所在 茂原市高師1345番地1 茂原市立美術館・郷土資料館
  • 所有 茂原市
冨士見台横穴出土須恵器

茂原市押日の冨士見中学校地内にあった横穴古墳から出土した須恵器で、大甕(おおがめ)・平瓶(へいべい)・壺の3点である。大甕は高さ44.3センチメートル胴径41.7センチメートルを計り、頚部は短くラッパ状に大きく開く。肩の張った丸胴で表面には平行叩き目、裏面には青海波紋(せいかいはもん)といった調整の痕がみられる。
平瓶は高さ12.3センチメートルで胴部は横倒しの卵形で中央より偏って口が付く。壺は口が欠けている小形品である。いずれも暗い青灰色を呈し、1000度以上の高温で焼かれたもので、畿内地方からももたらされたと思われる。
これらの須恵器は奈良時代前後の埋葬儀礼の形態を知るのに貴重な資料である。

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