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鏡谷横穴群出土遺物4点

[2015年2月25日]

鏡谷横穴群出土遺物4点(かがみやつよこあなぐんしゅつどいぶつ)

茂原市指定文化財(昭和59年3月31日指定)

  • 所在 茂原市高師1345番地1 茂原市立美術館・郷土資料館
  • 所有 茂原市
鏡谷横穴群出土遺物

鏡谷横穴群は八幡湖に南面する台地の中腹に位置する。調査した2基はドーム形のもので基には長大な羨道(せんどう)がみられる。土器は羨門または羨道最奥から出土した。
須恵器提瓶は高さ198ミリメートル、胴径145ミリメートル、口径70ミリメートルで、裏面はわずかに平坦となる。把手は両脇に付き、全体に暗灰色を呈す。同平瓶は高さ165ミリメートル、胴径150ミリメートル口径60ミリメートルで、丸底、甲高の器形である。両者とも降灰釉が認められ、口縁の一部が欠損している。ともに滋賀方面で、7世紀中頃作られたものであろう。土師器は高さ95ミリメートル、胴径127ミリメートルの短頚壺、高さ34ミリメートル、口径122ミリメートルの浅い坏(つき)の2点で奈良時代前期のものと考えられる。

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