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光福寺磨崖仏

[2015年2月25日]

現在、洞窟内の壁が一部崩れており、危険ですので中には入れません。

光福寺磨崖仏(こうふくじまがいぶつ)

茂原市指定文化財(昭和48年1月10日指定)

  • 所在 茂原市腰当1328番地
  • 所有 光福寺
光福寺磨崖仏

通称、岩屋弁財天(いわやべんざいてん)と呼ばれ、泥質砂岩(でいしつさがん)の山に洞窟をほりぬき、像高1.9メートルの像をはじめ三体の像が奥行38センチメートルほどの高肉の浮彫像としてあらわされている。洞窟内の扁額の干支と、光福寺霊簿の記録から、文政9年から11年(1826~1828年)つまり江戸時代後期に彫られたことがわかる。
像は、弁財天像、娑竭羅竜王像(しゃからりゅうおうぞう)薬師如来像の三像で、娑竭羅竜王の洞窟は岩屋弁財天洞窟の奥院となっている。像は稚拙なもので芸術的価値はとにかくとして、人工的に造られた洞窟内に磨崖仏を彫る例はわが国にほとんどなく、日蓮宗寺院に磨崖仏の在する例もきわめてまれなことである。この像は雨乞と豊穣祈願のために彫られたもので民俗資料的な価値も重要である。

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