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庚申供養塔

[2015年2月25日]

庚申供養塔(こうしんくようとう)

茂原市指定文化財(昭和55年11月19日指定)

  • 所在 茂原市下永吉845番地2
  • 所有 下永吉北自治会
庚申供養塔

この塔は、文久4年(1864年)に造られた青面金剛(しょうめんこんごう)立像で邪鬼を踏みしめ、台石には見ざる、言わざる、聞かざるの三猿像が刻まれ、頂部には瑞雲上の日・月がみられる。高肉彫で、像から受ける印象はまことに鮮明である。
青面金剛は、体躯に比べ頭部が大きくユーモラスで、当時の信仰の素朴さを感じさせる。左右三対の手には宝剣・瓶・輪宝・鉾・弓・矢といった持物(じもつ)が鮮やかに彫り出されている。
江戸時代後期の庚申塔は「庚申」の文字のみで表されているものが多いが、文久4年(1864年)この塔のように造作のそろったものは市内には数少ない。

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