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平成29年度 郷土資料館実技講座「カヤカヤ馬を作る」【美術館・郷土資料館】

[2017年4月3日]

大芝の七夕馬(たなばたうま)

かやかや馬の見本写真です。4つの車輪のついた板の上に、かやかや馬を載せています。

七夕馬は、別名「カヤカヤ馬」と呼ばれ、家の玄関先や、台所、軒下などに飾る馬のことです。
8月7日の七夕の朝、子どもたちが七夕馬や牛を乗せた車を引き草刈に行きます。ミノゲやススギなどの草を刈った後、七夕馬の背中に背負わせて家にもどり、玄関先に刈ってきた草を敷いて七夕馬と牛を置き、カボチャ、ナス、トマトなどの野菜や赤飯、おはぎを供えて牛馬を慰労します。七夕の終わった馬は来年まで家の屋根の上などに置くとともに、田畑の守り神になります。
七夕馬を作っている家では、茂原、本納、大網、太東、長者町、大原、刈谷に開かれている六斎市に七夕馬を売りに行きます。売りに出かける時は、朝3時に起きて自転車に大小の七夕馬を約50頭ほど積んで出かけました。馬には大小の大きさがあり、大きい馬は軒下に飾り、小さい馬は火神(コージン)様(かまど神、火の神)のいる台所に飾る馬とされています。値段も大きい馬と牛のセットにして100円程(昭和中頃)で、大変よく売れたそうです。また行商人によっても広く取引されていました。
しかしながら、近年七夕馬の作り手も少なくなり、講座を通して七夕馬の存在を知っていただくとともに、作り手を育てていけたらと考えております。

  • 開催場所、日程
      平成29年8月5日(土曜日)9時00分~15時00分
     茂原市立美術館・郷土資料館 2階実習室
  • 講師
     齊藤孝雄 氏
  • 定員
     10名
     先着順
  • 材料費

     1000円

  ・持ち物

     昼食

  • 受付
     平成29年6月15日(木曜日)から、美術館・郷土資料館の受付に材料費を添えてお申し込みください。(電話不可)(広報もばら平成29年6月15日号に掲載予定です)

 

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お問い合わせ

茂原市役所 (法人番号 8000020122106) 教育委員会教育部 茂原市立美術館・郷土資料館

電話: 0475-26-2131 ファクス: 0475-26-2132

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