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■ 茂原市の文化財

千葉県指定文化財(平成7年3月14日指定)

大 筒(おおづつ) 

               所 在  茂原市高師1345−
                            茂原市立美術館・郷土資料館
               所 有  茂 原 市

               所 在  茂原市高師34
               所 有  永  瀬  澄  雄

 

  一宮藩の大筒

 江戸時代一宮は加納藩の居城であり、幕末外国船打払命令が公布されると、加納藩は、一宮海岸に「お台場」を築き当時としては最新鋭の大筒数門をすえて有事に備えた。その中の2門が茂原にあり、いずれも天保15年(1844年)8月、増田安次郎藤原重益が川口市で鋳造したもので1門は永瀬家に保管され、1門は永瀬家より市に寄贈され、美術館・郷土資料館にある。
  砲身に加納家の家紋が鋳出されている。前装式で砲身長138センチメートル、口径6センチメートル、重量約270キログラム。貴重な幕末の海防資料となっている。

 

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最終更新日 2001.12.7
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