国の取り組みについて
- [2015年10月30日]
- ID:1826
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まち・ひと・しごと創生法の概要
平成26年11月に「まち・ひと・しごと創生法」が施行され、12月には国の「まち・ひと・しごと創生長期ビジョン」及び「まち・ひと・しごと創生総合戦略」が策定されました。
目的
少子高齢化の進展に的確に対応し、人口の減少に歯止めをかけるとともに、東京圏への人口の過度の集中を是正し、それぞれの地域で住みよい環境を確保して、将来にわたって活力ある日本社会を維持していくために、まち・ひと・しごと創生に関する施策を総合的かつ計画的に実施する。
- まち ・・・国民一人一人が夢や希望を持ち、潤いのある豊かな生活を安心して営める地域社会の形成
- ひと ・・・地域社会を担う個性豊かで多様な人材の確保
- しごと・・・地域における魅力ある多様な就業の機会の創出
基本理念
- 国民が個性豊かで魅力ある地域社会で潤いのある豊かな生活を営めるよう、それぞれの地域の実情に応じた環境を整備
- 日常生活・社会生活の基盤となるサービスについて、需要・供給を長期的に見通しつつ、住民負担の程度を考慮して、事業者・住民の理解・協力を得ながら、現在・将来における提供を確保
- 結婚・出産は個人の決定に基づくものであることを基本としつつ、結婚・出産・育児について希望を持てる社会が形成されるよう環境を整備
- 仕事と生活の調和を図れるよう環境を整備
- 地域の特性を生かした創業の促進・事業活動の活性化により、魅力ある就業の機会を創出
- 地域の実情に応じ、地方公共団体相互の連携協力による効率的かつ効果的な行政運営の確保を図る
- 国・地方公共団体・事業者が相互に連携を図りながら協力するよう努める
関連サイト
パンフレット(まち・ひと・しごと創生本部より)
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