みんなで考える新市民会館中学生・高校生ワークショップ
- [2018年1月19日]
- ID:4466
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みんなで考える新市民会館中高生ワークショップ
茂原市では、新たな市民会館建設のための基本構想の策定を進めています。
より良い市民会館のあり方に向け、市民の皆さんのご意見を幅広く基本構想に取り入れるため、市内の高等学校4校52名、中学校7校49名の参加をいただき、「ワールド・カフェ」方式によるワークショップを各学校で開催しました。市の文化芸術や街の発展のため、中高生が望む施設のあり方や関わり方を話し合いました。
ワークショップで出された主な意見
〇こんな施設機能がほしい
【ホール機能】
・広い舞台、舞台袖、舞台裏通路、搬入口
・音響照明設備の完備
・楽屋、リハーサル室、音の出せる練習室、ダンスができる全面鏡でリノリウム床の部屋
【共有スペース】
・広いロビー、キッズスペース
・明るくおしゃれな外観、障がい者や高齢者にもやさしい施設
【飲食店】
・カフェ、レストラン、食堂、家庭料理
【商業施設】
・大型のショッピングモール、映画館、遊べる場所
・お土産屋さん、千葉県の特産物コーナー
【その他】
・体育館、プール、スポーツができる場所
・図書館、勉強できる場所、静かな場所、自習室
・工作室、ものづくりができる場所、会議室、駐車場
・アーティストがライブをできる場所
〇この施設で何ができるか、何をしたいか。
・講演、演劇、ミュージカル、ダンス、合唱、吹奏楽、オーケストラ、歌舞伎、コンサート、発表会、体験教室、講習会、模擬試験、説明会、スピーチコンテスト、成人式、文化祭、イベント、スポーツ大会、プラネタリウム、お遊戯会、子ども会、ワークショップ、ボランティア、情報発信
〇どんな施設にしたいか。
・みんなが毎日行きたい、何回も使いたいと思える施設。
・誰でも気軽に参加できる雰囲気がある。
・たくさんの人と関われる、いろいろな世代や外国の人と交流できる施設。
・友達との交流、他の学校との交流ができる。
・施設ができることによって地域が盛り上がる、活性化につながる。
・癒し、リラックスできる場。
・子どもを安心して連れてこられる、母親にもやさしい施設。
・勉強や読書、いろいろな発見、幅広い知識を身に付けることができる施設。
・避難所
・自然にやさしい施設
学校名 | 参加者数 | 実施日 |
---|---|---|
千葉県立茂原樟陽高等学校 | 7名 | 平成29年10月5日 |
千葉県立長生高等学校 | 14名 | 平成29年10月12日 |
学校法人長生学茂原北陵高等学校 | 16名 | 平成29年10月24日 |
千葉県立茂原高等学校 | 15名 | 平成29年11月14日 |
茂原市立早野中学校 | 8名 | 平成29年10月6日 |
茂原市立冨士見中学校 | 10名 | 平成29年10月11日 |
茂原市立南中学校 | 6名 | 平成29年10月12日 |
茂原市立本納中学校 | 3名 | 平成29年10月13日 |
茂原市立東中学校 | 10名 | 平成29年10月17日 |
茂原市立茂原中学校 | 7名 | 平成29年10月19日 |
茂原市立西陵中学校 | 5名 | 平成29年10月20日 |
計 | 101名 |