新型コロナウイルスワクチン 初回接種について
- 初版公開日:[2023年08月31日]
- 更新日:[2023年9月19日]
- ID:7917
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新型コロナワクチンの初回接種について
最初に免疫をつけるための「初回接種(※)」の接種対象や接種を受ける方法など、新型コロナワクチン接種についての情報をお届けします。
※年齢によって初回接種完了の接種回数は異なります。詳しくは下記をご覧ください。

概要

使用ワクチン・対象年齢・接種回数
使用ワクチン | 対象年齢 (接種日時点) | 接種回数 |
---|---|---|
ファイザー社ワクチン(XBB.1.5対応ワクチン1価ワクチン) | 12歳以上 | 2 |
武田社ワクチン(ノババックス)(従来型) | 12歳以上 | 2 |
ファイザー社製小児用ワクチン(XBB.1.5対応ワクチン1価ワクチン) | 5歳~11歳 | 2 |
ファイザー社製(6か月~4歳用)XBB.1.5対応ワクチン1価ワクチン | 6カ月~4歳 | 3 |

接種間隔
1回目と2回目の接種間隔 | 3週間以上(全年齢共通) |
2回目と3回目の接種間隔 | 8週間以上(生後6か月~4歳) |
標準の接種間隔を超えても、2回目の接種を受けることができます。接種できる間隔の上限が決められているわけではありません。接種を1回目からやり直す必要はありませんので、なるべく早く、2回目の接種を受けていただくことをお勧めします。
原則として、同一ワクチンでの接種となります。(初回接種については、1回目の接種時の年齢に基づいて判断します。例:1回目の接種時に4歳だったお子様が、2回目・3回目の接種時までに5歳の誕生日を迎えた場合、2回目・3回目の接種にも1回目と同じ乳幼児(6か月~4歳)用ワクチンを使用します。)

接種費用
自己負担なし

接種医療機関一覧(年代別)

12歳以上~
初回接種が可能な医療機関は、公立長生病院のみとなっています。

5歳~11歳
初回接種が可能な医療機関は、山之内病院のみとなっています。

生後6か月~4歳
現在、調整中

新型コロナワクチン説明書(年代別)
新型コロナワクチン説明書(ファイザー)

初回接種についての案内リーフレット
厚生労働省作成リーフレット

接種券一体型予診票の再発行について
接種券一体型予診票の申請書

予防接種健康被害救済制度について
予防接種の副反応による健康被害は、極めて稀ですが、不可避的に生ずるものですので、接種に係る過失の有無にかかわらず、予防接種と健康被害との因果関係が認定された方を迅速に救済するものです。詳しくはこちら(別ウインドウで開く)をご覧ください。