交通死亡事故が多発しています
- 初版公開日:[2024年08月29日]
- 更新日:[2024年11月18日]
- ID:8534
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交通死亡事故が多発しています
茂原警察署管内において交通死亡事故が多発しています。茂原警察署管内では10名、うち茂原市内では5名の方が亡くなられています。
市は警察と協力し、交通死亡事故抑止に向けた取り組みの強化を図ります。
悲惨な交通事故を起こさないため、被害に合わないため、以下の交通事故防止対策をはじめとして、交通安全を心がけましょう。
ドライバーの方へ
- 横断歩道は歩行者優先です。運転者は横断歩道手前での減速義務や停止義務があります。横断歩道上における歩行者の優先義務を厳守しましょう。
- 薄暮時などは、早めのライト点灯に努めましょう。(日没30分前のライト点灯)
- 対向車や左右からの車両、歩行者や自転車の動きに十分注意してください。
- ドライバーは、子どもや高齢者などの近くを通るときは、特にスピードを落とすなど思いやりをもった運転をしましょう。
- 飲酒運転、速度超過運転、信号無視等の悪質・危険運転は絶対にしないようにしましょう。
歩行者・自転車の方へ
- 夜間外出される際は、車のドライバーや周囲から自分の存在がわかるよう、明るい服装や反射材を身につけてください。
- 高齢者は歩行速度の低下など、身体機能の変化を認識し、遠回りでも横断歩道を通るなどの安全行動を実践しましょう。
- 高齢歩行者の交通事故死者数のうち、多くは道路横断中に事故に遭われています。道路を横断するときは、必ず止まって左右の安全を確認し、横断の後半では左側からの車に気をつけましょう。また、斜め横断はやめましょう。
- 自転車は車両です。車道では、左側通行の原則や自転車運転中の携帯電話の禁止などの交通ルールは、必ず守りましょう。
- 自転車利用者のヘルメット着用が令和5年4月1日から努力義務化されました。ご自身を守るため自転車に乗る際は、ヘルメットを着用しましょう。