FAQ
国民健康保険 窓口負担の軽減
- [2025年2月5日]
- ID:221
国民健康保険
入院することになり、医療費が高額になりそうです。事前に市役所で申請すると、医療機関での窓口負担を軽減できる制度があると聞いたのですが。
回答
医療機関窓口での支払い(保険適用分)が、高額療養費の自己負担限度額を超えた場合は、後日申請していただくことにより超えた分を支給していますが、医療機関窓口での支払いから支給まで早くても3ヶ月かかります。
あらかじめ「限度額適用認定証」若しくは「限度額適用・標準負担額減額認定証」(非課税世帯の場合)の交付を受けておけば、医療機関窓口に提示することで、窓口での支払いが自己負担限度額までとなります。医療費が高額となる場合は、下記の書類等をご用意のうえ申請手続きにお越しください。
マイナ保険証を利用すれば、事前の手続きなく、自己負担限度額を超える支払いが免除されます。限度額認定証の事前申請は不要となりますので、マイナ保険証をぜひご利用ください。
なお、国民健康保険税に未納がある場合は、発行できない場合があります。
※自己負担限度額まで支払った場合でも、さらに、多数該当や世帯合算により高額療養費が追加で支給される場合は、高額療養費の申請が必要となります。なおこの場合は市からお知らせします。
必要なもの
1.限度額認定証の交付を受ける方の資格確認書等
※過去12ケ月間の入院期間が90日を超える場合
2.入院期間が確認できる書類等(非課税世帯である期間のものに限る)
お問い合わせ
市民部 国保年金課
電話番号: 0475-20-1503
ファクス番号: 0475-20-1600
電話番号のかけ間違いにご注意ください!