コロナ禍の子どもの定期予防接種について
- [2021年4月13日]
- ID:5970
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予防接種は遅らせずに予定通り受けましょう
予防接種は、ワクチンで防げる感染症の発生及びまん延を予防する観点から非常に大切であり、接種対象年齢は感染しやすい年齢を考慮して設定されています。特に赤ちゃんの予防接種を遅らせると、免疫がつくのが遅れ、重い感染症になるリスクが高まります。
予防接種は、「不要・不急」ではありません。医療機関では接種を行う時間や場所に配慮し、換気や消毒等の感染症対策をしています。接種期間内の方は早目に接種をお済ませください。
新型コロナウイルス感染症の影響により定期接種の期間内に接種が出来なかった方へ
新型コロウイルス感染症の罹患等、やむを得ず既定の時期に接種が出来ない相当な理由がある場合は、手続きにより定期の予防接種として実施できる場合があります。必ず、接種前に健康管理課へ問い合わせてください。