茂原市立小中学校の耐震化について
- [2016年4月15日]
- ID:473
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学校施設は多くの児童・生徒が一日の大半を過ごす学習・生活の場であることから安全な環境を確保することは重要なことです。また、地震等の災害時に地域住民の避難場所としての役割をもっている学校施設の耐震化を図ることは緊急な課題です。
学校施設のうち、昭和56年以前に建築された旧耐震基準の建物(ただし、木造以外のもので階数が1階かつ床面積の合計が200平方メートル以下のものや、木造で階数が2階以下かつ床面積が500平方メートル以下のものは対象外。)が耐震化の対象となります。
茂原市では、耐震化優先度調査に基づき、優先度の高い順に、耐震診断の第2次診断を実施し、耐震改修が必要と診断された施設について、順次改修を実施し、平成27年度末に完了しました。
今後の耐震化スケジュール
用語解説
