二級河川一宮川水系河川及び二級河川赤目川の整備促進に関する意見書を国県に提出しました（令和5年9月）

令和5年9月8日台風13号により、本市は再び甚大な被害に見舞われました。

本市議会では、令和5年9月定例会において、議員発議により「二級河川一宮川水系河川整備を求める意見書」及び「二級河川赤目川の整備促進に関する意見書」を全会一致で可決し、国及び県に意見書を提出しました。

本市にとって一宮川水系河川並びに赤目川の改修は、住民の生命と財産を守るための生命線であり、全市民が一日も早い洪水被害の解消を強く待ち望んでおります。

これらのことから、一宮川河川改修事業並びに赤目川改修事業の早期完成のため、大幅な予算の増額や、台風13号の接近に伴う大雨による浸水被害の原因を早急に検証し、被害の解消に向けたあらゆる策を確実に講じるよう、強く求めるものであります。

詳しくは、以下の意見書をご覧ください。