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    (仮称)茂原市民会館建設基本構想

    • [2018年7月20日]
    • ID:4417

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    (仮称)茂原市民会館建設基本構想について

    現在の茂原市民会館は、昭和43年に建設され、施設や設備の経年劣化が著しく、平成31年3月31日をもって、閉館することとなっております。そこで施設利用の将来を見据えて、平成30年3月に(仮称)茂原市民会館建設基本構想を策定しました。

    基本理念

     市民会館と中央公民館の新たな複合施設は、文化芸術によって人々に安らぎや活力を与え、創造力や表現力を引き出す拠点として、市民生活を豊かにするさまざまな機会と場を提供します。

     また、地域や世代を超えた交流活動を生み出し、本市の魅力を内外に発信にしながら、賑わいのあるまちづくりに繋げていきます。

     上記からから、基本理念となる5つのキーワードを掲げます。

    基本理念

    5つの基本理念

    基本的な役割

    ・日常的な市民の文化芸術活動・創造拠点となる

    ・交流を生み出す、市民の居場所となる

    ・市民が文化芸術にふれる機会を提供し、健やかで豊かな心を育む

    ・文化芸術の力で“笑顔と自然と文化のまち 茂原”を醸成し、発信する

    建設候補地

    ・現市民会館 中央公民館敷地

    ・現セントラルモール敷地

    ・駅前区画整理事業敷地

    ※候補地以外についても今後検討します。

    機能

    800~1,000席の平土間空間になる多機能大ホール、公演リハーサルや大人数の会議等で利用可能な多目的ホール、練習室、会議室、工作室、調理室、和室、気軽に立ち寄れるギャラリー、打合せスペースや情報・図書コーナー等備えた共用部門等で施設全体の延床面積は約6,000~7,000平方メートルを想定しています。

    今後の取り組みについて

    設計条件を整理し、建物として機能や施設の条件を設定や施設イメージの概念などをまとめる基本計画を平成30年度に策定していきます。

    (仮称)茂原市民会館建設基本構想策定までの取り組み

    「みんなで考える新市民会館」市民ワークショップについて

    グループ単位の討議や対話によって、新しい市民会館のあり方について市民の皆さんに自由な意見やアイデアを出していただきました。

    詳しいワークショップの内容はこちらから


    「みんなで考える新市民会館」中高生ワークショップについて

    市内の高等学校4校52名、中学校7校49名の参加をいただき、「ワールドカフェ方式」によるワークショップを開催しました。

    詳しいワークショップの内容はこちらから



    (仮称)茂原市民会館建設基本構想アドバイザー会議

    (仮称)茂原市民会館建設基本構想アドバイザー会議では、新しい市民会館の建設に向けて、新施設の基本構想の策定に関する検討を行います。

    第1回会議録 平成29年10月7日(土曜日)

    第2回会議録 平成29年11月4日(土曜日)

    第3回会議録 平成29年11月18日(土曜日)

    みんなで考える新市民会館シンポジウムについて

    平成30年1月21日(日曜日)に茂原市役所市民室でこれまでの経緯や全国の先進事例をご紹介するとともに、今後の取組の方針等に関するシンポジウムを開催しました。

    詳しいシンポジウムの内容はこちら