緊急速報メール
- [2015年11月19日]
- ID:2191
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
緊急速報メールについて
緊急速報メールは、気象庁が発表する緊急地震速報、津波警報、気象等及び噴火に関する特別警報、市が発信する災害・避難情報等について、携帯電話事業者を介して、携帯電話（NTTドコモ、KDDI（au）、ソフトバンク）ユーザーに配信されます。
配信基準
・緊急地震速報：最大震度5弱以上と推定した地震の際に、強い揺れ （震度4以上） が予測される地域に配信。
・津波警報：予想される津波の高さが高いところで1mを超え、3m以下の場合。
・気象等に関する特別警報：大雨、暴風、波浪、高潮、大雪または暴風雪の特別警報が発表された場合。
・噴火に関する特別警報：噴火警報（居住地域）が発表された場合。（千葉県には該当地域はありません）
・災害・避難情報：避難準備情報、避難勧告、避難指示が発令された場合。その他災害に関する情報を伝達する場合。
気象等に関する特別警報の発表基準
| 現象の種類 | 基準 |
|---|---|
| 大雨 | 台風や集中豪雨により数十年に一度の降雨量となる大雨が予想され、若しくは、数十年に一度の強度台風や同程度の温帯低気圧により大雨になると予想される場合 |
| 暴風 | 数十年に一度の強度台風や同程度の温帯低気圧により、暴風が吹くと予想される場合 |
| 高潮 | 数十年に一度の強度台風や同程度の温帯低気圧により、高潮になると予想される場合 |
| 波浪 | 数十年に一度の強度台風や同程度の温帯低気圧により、高波になると予想される場合 |
| 暴風雪 | 数十年に一度の強度台風や同程度の温帯低気圧により、雪を伴う暴風が吹くと予想される場合 |
| 大雪 | 数十年に一度の降雪量となる大雪が予想される場合 |
特別警報に位置付ける現象の種類及び基準
| 現象の種類 | 基準 |
|---|---|
| 津波 | 高いところで3メートルを超える津波が予想される場合 （大津波警報を特別警報に位置づける） |
| 火山噴火 | 居住地域に重大な被害を及ぼす噴火が予想される場合 （噴火警報（噴火レベル4以上）及び噴火警報（居住地域）を特別警報に位置づける） |
| 地震 | 震度6弱以上の大きさの地震が予想される場合 （緊急地震速報（震度6弱以上）を特別警報に位置づける） |