交通ルールの遵守と交通マナーの実践を各人が心がけましょう!
- [2020年6月26日]
- ID:4402
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道路交通法・ルールを守りましょう
交通事故の防止には、すべての市民が交通事故の危険性を認識し、日頃から交通ルールやマナーを遵守して行動することが重要です。

道路交通法の遵守
自動車等の運転者は次のことを遵守し、安全運転を心がけましょう。
- 飲酒運転、速度超過運転、信号機無視等の悪質・危険な運転は絶対にしないようにしましょう。
- 運転中は、携帯電話などで通話したり、カーナビなどを操作するなどの「ながら運転」はやめましょう。
- 自動車を運転しているときは、右折、左折、転回、徐行、停止、後退、進路変更の際は合図をしなければなりません。方向指示器を確実に作動させ、正しい合図を早めに出しましょう。
- 長時間運転するときには、必ず休憩するなどして居眠り・過労運転の防止に努めましょう。
- 子どもや高齢者などの近くを通過するときは、徐行するなど思いやりを持った運転をしましょう。

その他
- 時間にゆとりを持つとともに、思いやりを持って交通安全に努めましょう。
- 交差点等での安全確認の徹底と防衛運転(危険予測に基づく運転)に努めましょう。

自転車の交通事故を防止しましょう!

自転車安全利用五則
自転車は車道が原則、歩道は例外
- 車道は、左側を通行
- 歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行
- 安全ルールを守る(飲酒運転・二人乗り・並走の禁止、夜間はライトを点灯、信号を守る、交差点での一時停止と安全確認)
- 子どもはヘルメットを着用
詳しくはこちらから 自転車の安全利用について(別ウインドウで開く)

歩行者へのやさしい思いやり

ゼブラ・ストップ
千葉県警では、横断歩道等における歩行者等の優先義務を運転者に徹底し、横断歩道上における歩行者の保護を強化することを目的に「ゼブラ・ストップ活動」を実施しています。
- 「前方」をよく見て運転、横断歩道に十分注意
- 横断歩道の手前では、「ブレーキ」動作で安全確認
- 横断歩道でも、3(サン)・「ライト」で交通事故防止
- 横断する歩行者がいたら、必ず「ストップ(一時停止)」で交通事故「ストップ」!!
詳しくはこちらから ゼブラ・ストップ活動実施中!/千葉県警(別ウインドウで開く)

3・ライト運動
千葉県警では、夕暮れ時から夜間にかけて多発している歩行者の道路横断中の事故防止を重点とし、3・ライト運動を実施しています。
- ライト(前照灯):早めのライト点灯、こまめな切り替え
- ライトアップ(目立つ):反射材、LEDライト等の活用
- ライト(右):右からの横断者にも注意
詳しくはこちら 3・ライト運動実施中!/千葉県警(別ウインドウで開く)