
派遣職員からの活動報告
4月26日から28日までの3日間、熊本地震で被災した住宅などの危険度を判定するため、茂原市から被災地に派遣した職員2人が、副市長に現地での活動を報告しました。
今回の派遣は千葉県からの要請によるもので、現地では被災した建築物を調査し、その後に発生する余震などによる倒壊の危険性や外壁・窓ガラスの落下、付属設備の転倒などの危険性を判定し、二次的災害を防止する活動を行いました。
千葉県、千葉市、市川市、船橋市、市原市、茂原市などから36人、18チームが参加。参加自治体全体で484棟を判定しました。