千葉県知事に意見書を提出しました

令和元年台風15号、19号及び10月25日の豪雨により、本市は甚大な被害に見舞われました。

本市議会では、令和元年12月定例会において、議員発議により「二級河川一宮川水系河川整備を求める意見書」を全会一致で可決し、12月25日に、田中市長、ますだ議長をはじめ議員団が千葉県庁を訪問し、森田千葉県知事に意見書を提出し、意見交換を行いました。

意見書の主旨は、二級河川整備の実施主体である千葉県が、将来に向けた住民の安全確保のための抜本的な治水対策の早期実施を図ること及び抜本的な治水事業について必要な財源の確保を図ることを求めるものです。

また、国に対しても「千葉県が実施する二級河川一宮川水系河川整備への支援を求める意見書」を提出する予定です。