スマートフォンアプリでの納付
- 初版公開日:[2021年02月25日]
- 更新日:[2021年2月25日]
- ID:6317
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スマートフォン決済アプリで市税等の納付ができるようになります。
令和3年4月1日から、スマートフォン決済アプリ(以下、スマートフォンアプリといいます。)の「請求書支払いサービス」を利用して、納付書に印刷されているバーコードを読み取ることにより、市税等の納付ができるようになります。
対象となる市税等
- 個人市民税·県民税(普通徴収)
- 固定資産税·都市計画税
- 軽自動車税(種別割)
- 国民健康保険税(普通徴収)
※介護保険料(普通徴収)、後期高齢者医療保険料(普通徴収)も納付ができます。
納付可能なスマートフォンアプリ
※利用方法の詳細については、各アプリ事業者のホームページ等をご確認ください。
納付手順
(1)スマートフォンアプリをインストールし、必要事項を登録します。(納付に必要な金額をチャージします。)
(2)アプリの請求書払いを選択し、納付書に印字されたバーコードを読み取ります。
(3)納付金額を確認し、支払手続きをします。
(4)支払手続きが完了すると、支払完了画面が表示されます。
注意事項
〇スマートフォンアプリでの納付は、領収証書が発行されません。
また、納付後に納税証明書を発行できるようになるまで2~3週間程度かかります。
なお、スマートフォンアプリの支払履歴画面の表示では、納税証明書は発行できません。
※領収証書が必要な場合や、すぐに納税証明書が必要な場合(車検など)は、金融機関や市役所、コンビニエンスストア等の窓口
で納付してください。
〇納付手続き完了後は、納付を取り消すことはできません。
〇金融機関やコンビニエンスストア等の窓口では、スマートフォンアプリを呈示する方法での納付はできません。スマートフォンアプリ
内の請求書支払いサービスのみ対象となります。
〇下記に該当する場合はスマートフォンアプリでの納付はできませんので(コンビニエンスストアも同じ)、金融機関、市役所等での
納付をお願いいたします。
・納付書1枚あたりの金額が30万円を超えるもの
・納付書の金額が訂正されたもの
・納付書の納期限、指定期限を経過したもの
・納付書にバーコードが印字されていないもの、印字されていても汚損等により読み取りできないもの
※スマートフォンアプリでの納付を理由に、納付書(金額)を分割することはできません。
〇決済手数料はかかりません。ただし、データ通信料は利用者負担となります。
〇事前にアプリ内で納付に必要な金額をチャージする必要があります。
〇納付手続き完了後に領収印のない納付書が手元に残りますので、二重に納付されないようにご注意ください。
軽自動車税(種別割)納税証明書(継続検査用)について
軽自動車税(種別割)をスマートフォンアプリで納期限内に納付された方には、6月中に車検(継続検査)用納税証明書を郵送
いたします。ただし、他年度に未納がある場合は送付されません。