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あしあと

    感染症に注意しましょう

    • 初版公開日:[2024年04月01日]
    • 更新日:[2026年9月25日]
    • ID:8450

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    流行中の感染症について

    インフルエンザ

     インフルエンザはインフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気です。38℃以上の発熱、 頭痛、関節痛、筋肉痛など全身の症状が突然現れ、併せて一般的な風邪と同様にのどの痛み、鼻汁、 咳などの症状も見られます。小児ではまれに急性脳症を発症し、ご高齢の方や免疫力の低下している方では肺炎を伴うなど重症になることがあります。手洗い等で予防を心がけるとともに体調管理を徹底し、早めに予防接種を受けましょう。

    流行状況

     千葉県では、2026年第34週(8月17日から8月23日)におけるインフルエンザの定点当たりの患者報告数が「1.80人」となり、国がインフルエンザの流行開始の目安とする「1.00」を上回りました。

     その後、2026年第38週(9月14日から9月20日)におけるインフルエンザ定点当たり患者報告数が「14.36人」となり、国が定める注意報基準値「10」を超えたため、インフルエンザの予防対策を更に徹底いただくことを目的に、令和8年9月25日付で「インフルエンザ注意報」が発令されました。

     今後、更なるインフルエンザ患者報告数の増加が見込まれるため、手洗いや咳エチケットに努め、家庭、保育所、幼稚園、学校、社会福祉施設等において、感染予防策の徹底をお願いします。

    千葉県の流行状況について詳しくは【千葉県】インフルエンザの流行について(別ウインドウで開く)をご覧ください。

    手足口病

     手足口病とは、ウイルスによる感染症で、主に夏に乳幼児を中心に流行します。発熱や、手、足、口腔内、口唇に小水疱が出ることが特徴です。現在、県内で大きな流行が発生しているため、家庭、保育所、幼稚園、学校等において手洗いなどの基本的な感染防止対策の実施に努めましょう。

     県内では、令和8年第26週(6月22日から6月28日)における手足口病の定点当たり患者報告数が、「6.26」となり、国が定める警報基準値「5」を上回りました。

    【予防のポイント】

    1.アルコール消毒が効きにくいため、流水とせっけんによる手洗いをこまめに行いましょう。

    2.おむつ交換などの後は排泄物を適切に処理しましょう。

    3.タオルなどの共用を避けましょう。

    県内の発生状況について詳しくは、【千葉県】手足口病の流行について(別ウインドウで開く)をご覧ください。


    リーフレット

    麻しん(はしか)

     麻しんとは、麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症で発熱、全身の発しん、また、咳、鼻水、目の充血などが主な症状です。

    2026年に入り、県内での麻しんの報告数が増加傾向にあります。麻しんウイルスの感染経路は、空気感染、飛沫感染、接触感染で、ヒトからヒトへ感染し、その感染力は非常に強いと言われています。麻しんを疑うような症状が現れた場合は、事前に最寄りの保健所に電話連絡し、指示に従い、医療機関を受診してください。予防にはワクチン接種が有効です。

     県内の発生状況について詳しくは、【千葉県】麻しん(はしか)の発生状況について(別ウインドウで開く)をご覧ください。

    麻しんの詳細について

    厚生労働省の「麻しん」に関する情報は、画像をクリックしてご覧ください。

    感染症について

     千葉県感染症情報センターでは、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」による施策として位置づけられた感染症発生動向調査により得られた情報を集計・分析するとともに、情報提供・開示しています。

     感染症発生状況の詳しくは、下記リンクをご覧ください。

    【関連リンク】

    千葉県感染症情報センター(別ウインドウで開く)

    厚生労働省「感染症情報」(別ウインドウで開く)

    基本的な感染症予防行動を行いましょう。

     感染症対策の基本は「手洗い」や「マスクの着用を含む咳エチケット」です。

     【関連リンク】

     千葉県「感染症対策に関する情報」(別ウインドウで開く)

    手洗い

     外出先からの帰宅時や、調理前後、食事前等にこまめに手洗いを行いましょう。

    咳エチケット

     インフルエンザや新型コロナウイルス感染症をはじめとして、咳やくしゃみの飛沫により感染する感染症は数多くあります。 「咳エチケット」は、これらの感染症を他人に感染させないために、個人が咳・くしゃみをする際に、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖を使って、口や鼻をおさえることです。
    特に電車や職場、学校など人が集まるところで実践することが重要です。

    海外渡航される方へ

     海外で感染症にかからないようにするために、感染症に関する正しい知識と予防方法を身に付けましょう。

     詳しくは、下記リンクをご覧ください。

     【関連リンク】

     厚生労働省検疫所ホームページ

     ・海外での感染予防のポイントについて詳しくは、 「海外へ渡航される皆さまへ!」(別ウインドウで開く) をご覧ください。

     ・国、地域別に感染症の流行状況、予防方法、体調が悪くなった場合の対応などについて詳しくは、FORTH(For Travelers' Health)(別ウインドウで開く) をご覧ください。

    動物由来感染症

    蚊媒介感染症

     蚊媒介感染症とは、病原体を保有する蚊に刺されることによって起こる感染症のことです。
    主な蚊媒介感染症には、ウイルス疾患であるデング熱、チクングニア熱、ジカウイルス感染症、日本脳炎、ウエストナイル熱、黄熱、原虫疾患であるマラリアなどがあります。

     詳しくは、厚生労働省「蚊媒介感染症」(別ウインドウで開く)をご覧ください。

    ダニ媒介感染症

     ダニ媒介感染症とは、病原体を保有するダニに刺されることによって起こる感染症のことです。
    人が野外作業や農作業、レジャー等で、これらのダニの生息場所に立ち入ると、ダニに刺されることがあります。
    ダニがウイルスや細菌などを保有している場合、刺された人が病気を発症することがあります。

     詳しくは、厚生労働省「ダニ媒介感染症」(別ウインドウで開く)をご覧ください。

    重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の発生状況について

     SFTSは、ウイルスを保有するマダニに刺されることにより感染します。

     国内でのSFTS患者報告数は、平成25年に報告されて以降増加し、近年では年間100例を超えています。これまでは、西日本を中心に報告されていたところですが、今般、北海道で初めてSFTSの症例が確認されました。今後は西日本に限らず他の地域においても患者が報告される可能性があります。また、SFTSに感染した場合には重症化することもあることから、発症後速やかに診断する必要があります。


     詳しくは、厚生労働省「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)について」(別ウインドウで開く)をご覧ください。