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あしあと

    西陵中学校と冨士見中学校の学校再編について

    • 初版公開日:[2025年01月27日]
    • 更新日:[2025年1月27日]
    • ID:4079

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    西陵中学校と冨士見中学校の学校再編について

    茂原市教育委員会では、茂原市立小中学校の再編に関する基本的な考え方を示した「茂原市学校再編基本計画(別ウインドウで開く)」(平成29年3月策定)に基づき、学校再編を進めています。

    西陵中学校と冨士見中学校の統合については、基本計画策定前の平成21年から検討されており、すでに方向性を決定していたところですが、この統合についても「茂原市学校再編第一次実施計画(別ウインドウで開く)」(平成30年3月策定)に含め、進めてきました。

    西陵中学校は、緑ケ丘小学校と一小一中の関係にあり、各学年1学級の状態が続いていたことから、豊田小学校、二宮小学校、西小学校、緑ケ丘小学校の児童が、冨士見中学校と西陵中学校のどちらに進学するか選べる「学校選択制」を導入しました。その後、西陵中学校において生徒数の増加傾向がみられないことから、学校選択制を終了し、冨士見中学校と統合することが決まりました。

    両校の統合にあたっては、円滑な移行を目指すため統合準備委員会を設置し、統合準備に関することについて協議・検討を行いました。

    そして、令和2年3月31日に西陵中学校を閉校し、同年4月1日に冨士見中学校と統合しました。