スプレー缶等の分け方・出し方にご注意ください
- 初版公開日:[2021年04月23日]
- 更新日:[2021年4月23日]
- ID:5026
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燃えないごみを収集する車両の火災事故が相次いで発生しています
スプレー缶やカセットボンベ、使い捨てライターなどが主な原因で、火災事故が増加しています。
このような火災が発生すると、住民の方や収集作業員の人命に関わる重大な事故に繋がる可能性があるほか、収集時間が遅くなることや、収集車両の故障により収集ができなくなってしまうことがあります。
以下のごみは火災事故の原因がある為、分け方・出し方を守ってください
スプレー缶・カセットボンベ
使い切ってから穴を開けずに、資源ごみの収集日に設置されているスプレー缶・カセットボンベ専用ネット袋(黄色)へ入れてください。
スプレー缶・カセットボンベの分け方・出し方について
使い捨てライター
使い切ってから燃えるごみ専用袋に入れてください。(1袋につき1個まで)
小型充電式電池(リチウムイオン電池等)
電機店等に設置されているリサイクルボックスに入れてください。
燃料類の入っていた缶
中身を空にし、フタを外してから燃えないごみ専用袋に入れてください。