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あしあと

    令和4年10月の医療制度や医療費等の改正について

    • 初版公開日:[2022年09月26日]
    • 更新日:[2022年9月26日]
    • ID:7353

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    後期高齢者の窓口負担2割導入

    後期高齢者医療制度に加入されている75歳以上の方等で一定以上の所得がある方は、医療費の窓口負担割合が2割になります。

    ご自身の負担割合が「2割」となるかについては、令和4年9月下旬に交付した被保険者証をご確認ください。

    詳しくは、厚生労働省リーフレット【後期高齢者医療窓口負担割合】(別ウインドウで開く)をご覧ください。



    紹介状を持たずに特定の病院を受診する場合等の「特別の料金」の見直し

    医療機関の機能・役割に応じた適切な受診が行われるよう国の制度見直しにより、紹介状を持たずに特定の病院に外来受診する患者等の「特別の料金」の額が上がります。

    まずは地域の医療機関を受診し、必要に応じて紹介を受ける等、医療機関の機能・役割に応じた適正な受診をお願いします。

    詳しくは、厚生労働省リーフレット【紹介状なし大病院特別の料金】(別ウインドウで開く)をご覧ください。



    マイナ保険証の負担見直し

    マイナンバーカードに健康保険証機能を持たせたマイナ保険証を使用して医療機関等を受診した場合の負担が令和4年10月から見直されます。

    3割負担の場合、これまで初診時に21円上乗せされていた分が6円に変更。従来型の保険証はこれまで9円上乗せされていた分が12円に変更されます。