茂原市立美術館・郷土資料館 バーチャルミュージアム(2) 美術収蔵品展「新収蔵品展」、郷土テーマ展「スマートインターチェンジ設置事業に伴う発掘調査の成果-国府関遺跡」
- [2021年3月31日]
- ID:6474
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バーチャルミュージアム映像
美術収蔵品展「新収蔵品展と、郷土テーマ展「スマートインターチェンジ設置事業に伴う発掘調査の成果-国府関遺跡」を動画で紹介しています。(ナレーションなしです 5分8秒)
映像のスクリーンショット
館前の桜 令和3年3月23日撮影
美術収蔵品展「新収蔵品展-森 章、石井伝三の洋画、板倉花巻の書を中心に」
会期 令和3年3月19日(金曜日)~5月17日(月曜日)
板倉花巻(いたくらはなまき)(1900~1968)は、茂原市出身の書家です。書星会を設立した後、自身の母校の名にちなんだ大成書道会を主宰しました。無欲、清貧な生きざまが、自由な書風に表れていて、書以外にも、墨彩画などの作品を残しています。
石井伝三(いしいでんぞう1931~2012)は、茂原市出身で、白日会等で活躍した洋画家です。
森 章(もりあきら1948~2019)は、高校美術教諭を務めた洋画家で、想像力をかきたてられるような魅力があります。
郷土資料館の常設展示部分です。
郷土テーマ展 「スマートインターチェンジ設置事業に伴う発掘調査の成果-国府関遺跡(こうせきいせき)」
会期 令和3年3月20日(土曜日)~6月27日(日曜日)
茂原長柄スマートインターチェンジの設置事業に伴う発掘品を展示しています。
開館時間
9時0分~17時0分
観覧料
企画展有料(料金は展覧会によって異なる・令和2年度は企画展はありません)
収蔵品展は無料