資源ごみの分け方・出し方
- 初版公開日:[2022年03月08日]
- 更新日:[2023年10月25日]
- ID:72
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資源ごみ

収集日

主なもの
資源ごみとは??
ごみの中には、再度そのまま使用できるものや、原材料として再利用できるものが多数含まれています。そのようなごみを「資源ごみ」として分別するよう皆さんにお願いしています。「資源ごみ」として分別をお願いしているのは、カン・ビン・ペットボトル・紙類・衣類・乾電池・スプレー缶です。

分け方・出し方

カン
- 中を水洗いしてから、カン専用ネット袋 (青色)に入れてください。
- カンはつぶさないでください。
- アルミ缶とスチール缶は分別しないでかまいません。

ビン
- キャップを外し、中を水洗いしてください。
- 専用コンテナ(水色)に「透明ビン、茶色ビン、その他の色のビン」ごとに入れてください。

ペットボトル
- ラベル・キャップを外し、中を水洗いしてから、ペットボトル専用ネット袋(緑色)に入れてください。
- ペットボトルはつぶさずに出してください。
※ラベルやキャップは燃えるごみになります。
※資源ごみとして出せるものは、下のマークのついている、飲料用に限ります。


紙類
次の品目別にそれぞれをひもで縛って出してください。
雨の日は透明なビニール袋等に入れ、中身が濡れないようにしてください。
- 新聞(新聞とチラシのみにしてください)
- 雑誌・雑紙(辞典等の厚表紙は、燃えるごみとして出してください)
- ダンボール
- 紙パック
- その他の紙製容器包装(以下のような紙製品)
紙箱類 (1枚ずつ開いてのばしてください)
例:お菓子・食料品・化粧品の外箱、靴の箱等包装紙類(ビニールが付いていないもの)
例:デパート・菓子店・土産店等の包装紙紙袋類(紙以外の取っ手は外してください)
例:本屋・デパート等の紙袋その他
ワイシャツの台紙、紙の中ブタ等
※その他、紙としてリサイクルできない製品もあります。こちらで確認し、燃えるごみとして出してください。

衣類等
- ひもで縛って出してください。
- 衣類の他、綿の入っていない「毛布」「タオルケット」「シーツ」なども資源ごみの対象となります。
- 資源ごみの対象とならない衣類は、「破れたもの」「シミのついたもの」「冬物衣料(オーバーなど)」「ウィンドブレーカー」「革製品」「反物(着物)」です。※燃えるごみとして出してください。

スプレー缶・カセットボンベ
- 中身は使いきってください。
- 穴は開けずに出してください。
- 前日に設置される「スプレー缶・カセットボンベ専用ネット」(黄色)に入れてください。
平成29年4月からスプレー缶・カセットボンベのごみ出し方法が変わりました。(不燃ごみの回収日から資源ごみの回収日に変更)

乾電池
- 透明な買物袋などに入れて、「乾電池」と表示して出してください。
- 対象となるのは、 マンガン乾電池・アルカリ乾電池・オキシライド乾電池・ボタン電池です。
- 充電式乾電池は電器店等の回収ボックスへお願いします。(分解したものや液漏れしたものなど、状態により受け付けていないものがあります。)
- 電池の両面の端子にテープなどを貼り、絶縁してから出してください。
※収集日は年3回の指定日のみです。(地区により異なります)