茂原市自治会長連合会
- 初版公開日:[2022年06月06日]
- 更新日:[2022年6月6日]
- ID:329
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茂原市自治会長連合会について
茂原市自治会長連合会(以下、市連という)は、加盟する自治会の自治会長をもって構成されます。
自治会と行政の連絡調整役として、各自治会からの意見を代表して行政に伝えたり、行政の考え方や情報を各自治会へ伝えるなどしています。
また、単独の自治会では困難なことを広域的に行うなど、効率的な自治会運営ができるようサポートしています。

組織図
市連には、10の地区自治会長連合会(以下、地区連という)が置かれます。
地区連は、次のとおりです。
- 茂原地区連
- 高師地区連
- 東郷地区連
- 豊田地区連
- 二宮地区連
- 五郷地区連
- 鶴枝地区連
- 本納地区連
- 新治地区連
- 豊岡地区連
役員は常任理事10人の中から会長1人、副会長3人、会計2名が選出されます。
また、監事2人は常任理事・理事以外の自治会長から選出されます。
理事会の下に3つの専門部会が設置され、勉強会や先進地視察などを通して地域課題の解決に努めています。

目的・会則
【会則より抜粋】
第1章 総則
(名称)
第1条 本会は、茂原市自治会長連合会といい以下「連合会」という。
(目的)
第2条 本連合会は、自治の精神を涵養し、会員相互の連絡協調と親睦を図り、互いに切磋琢磨して、住みよい市をつくること及び決議の遂行を目的とする。
茂原市自治会長連合会 会則

活動報告

定期総会
定期総会は市連における最高の決議機関です。年に1度開催し、事業計画や予算・決算、役員の選任など、運営にかかわる重要な案件を議決する場です。

部会活動
市連では、理事会の下に3つの専門部会を設置しています。それぞれの部会では、その専門分野に関する課題解決に努めており、市連理事を対象とした勉強会や視察研修などを開催しています。

視察研修
年に1度ほど市連理事を対象に、他市町村の自治会先進地への視察を実施しています。今後の活動へのヒントとするため、さまざまな活動や取組みについて意見交換をしています。

講演会
年に1度ほど、市連加盟自治会の全自治会長を対象とした講演会を開催しています。

加入促進事業
自治会未加入世帯の解消を図り、多くの世帯が加入してもらうため、加入促進のためのさまざまな活動をしています。

他団体交流
市内の他団体との交流や、他市町村の自治会等の連合会からの、視察研修受け入れを行っています。
他団体交流

自治会長の皆さまへ
市連では、日ごろより自治会で活躍している自治会長の皆さんの、活動の充実と組織作り・運営の一助となるよう、さまざまな参考資料を作成しています。

自治会長ハンドブック
自治会運営、市連との関係、市役所問い合わせ先など、運営に関する基本的な内容をまとめた参考資料。

自治会加入促進ハンドブック
地域における助け合いの基盤強化を図るため、自治会に加入していない世帯へ加入を呼びかける際の具体的な方法や、想定される質問とその答えなどを取りまとめた資料。

自治会長アンケート結果
茂原市及び茂原市自治会長連合会では、各自治会の実態を把握するとともに、今後の自治会組織の運営のあり方について見直しを図るため、自治会長の皆さんを対象に、アンケート調査を実施しました。(令和2年度)