「男女共同参画の視点からの表現ガイドライン」
- [2020年3月17日]
- ID:5756
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「男女共同参画の視点からの表現ガイドライン~何気ないその表現、ちょっと考えてみませんか?」を作成しました。
男女共同参画の視点に立った表現についての参考資料として、「男女共同参画の視点からの表現ガイドライン」を作成しました。
「男女共同参画社会」とは、人々が互いに人権を尊重しながら、性別にかかわりなく、その個性と能力を充分に発揮することができる社会を意味します。
しかし、私たちの社会では、性別で生き方や役割を固定してしまう意識(「固定的性別役割分担意識」)が根強く残っています。
このガイドラインは、普段何気なく使っている表現を男女共同参画の視点から振り返り、私たちの中に潜在している「固定的性別役割分担意識」に気づくことを目的として、内閣府が発行する「男女共同参画の視点からの公的広報の手引き」(平成15年3月発行)のほか、先進市の事例を参考にして作成されました。
家庭・職場・学校・地域活動など、さまざまな場面でこのガイドラインをご活用ください。
男女共同参画の視点からの表現ガイドライン
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