ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

あしあと

    家庭でできる地球温暖化対策

    • 初版公開日:[2022年09月26日]
    • 更新日:[2024年9月11日]
    • ID:7492

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

    なぜ、私たち一人ひとりの行動が必要なの?

    衣・食・住・移動など、私たちが普段の生活の中で消費する製品・サービスのライフサイクル(製造、流通、使用、廃棄等の各段階)において生ずる温室効果ガスが、我が国のCO₂排出量の約6割を占めています。

    私たちが、生活の中でちょっとした工夫をしながら、無駄をなくし、環境負荷の低い製品・サービスを選択することで、こうしたライフスタイルに起因するCO₂削減に大きく貢献することができます。

    あなたも、「デコ活アクション」を始め、できるところから、カーボンニュートラルなライフスタイルに取り組んでみませんか。 そうしたライフスタイルは、地球環境を守るだけでなく、経済的、快適で、質が高く、心豊かな暮らしにもつながるかもしれません。

    デコ活アクション

    できることから始めよう、暮らしを脱炭素化するアクション!

    各地で異常気象が発生する中、気候変動という地球規模の課題の解決に向けて、日本は、「2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現」(2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにすること)を目指しています。デコ活とは、脱炭素社会の実現に向け、行動変容・ライフスタイル転換を強力に後押しするための新しい国民運動です。

    デコ活アクションの例

    まずはここから
    分類アクション
    電気も省エネ 断熱住宅
    (電気代をおさえる断熱省エネ住宅に住む)
    こだわる楽しさ エコグッズ
    (LED・省エネ家電などを選ぶ)
    感謝の心 食べ残しゼロ
    (食品の食べ切り、食材の使い切り)
    つながるオフィス テレワーク 
    (どこでもつながれば、そこが仕事場に)
    ひとりでにCO2が下がる
    分類アクション
    高効率の給湯器、節水できる機器を選ぶ
    環境にやさしい次世代自動車を選ぶ
    太陽光発電など、再生可能エネルギーを取り入れる
    みんなで実践
    分類アクション
    クールビズ・ウォームビズ、サステナブルファッションに取り組む
    ごみはできるだけ減らし、資源としてきちんと分別・再利用する
    地元産の旬の食材を積極的に選ぶ
    できるだけ公共交通・自転車・徒歩で移動する
    はかり売りを利用するなど、好きなものを必要な分だけ買う
    宅配便は一度で受け取る
    ※以上に限るものではなく、暮らしが豊かになり、脱炭素などに貢献していくものは、すべてデコ活アクションです。

    詳しくは下記の環境省ホームページをご確認ください。

    グリーンライフポイント制度

    環境に配慮した行動を実施している事業者で、物品の購入やサービスの利用などをした場合に、ポイントが付与されることがあります。

    詳しくは下のPDFファイルをご確認ください。

    グリーンライフポイント制度実施事業一覧

    Adobe Reader の入手
    PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。

    関連リンク