令和7年度に出生、死亡、死産、婚姻または離婚の届出をされる方へのお願い
- 初版公開日:[2025年03月03日]
- 更新日:[2025年3月3日]
- ID:8822
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令和7年度人口動態調査(職業・産業)の実施について
国勢調査実施年である令和7年4月1日から翌年3月31日まで、人口動態調査(職業・産業)が実施されます。

人口動態調査(職業・産業)とは
「出生届」「死亡届」「死産届」「婚姻届」「離婚届」の届出人の方を対象とし、5年に一度、国勢調査実施年の4月1日から翌年3月31日までの間、各届書へ職業の記入(死亡届には産業の記入)をお願いしております。

調査目的
出生、死亡、死産、婚姻及び離婚の人口動態事象と職業及び産業という社会経済的属性との関連を明らかにしようとするものであり、本調査の結果は、少子化対策、公衆衛生、社会福祉及び保険・年金等各種施策のための基礎資料とすることを目的としています。

調査事項
(1)出生 子が生まれたときの父母の職業
(2)死亡 死亡したときの当人の職業・産業
(3)死産 死産があったときの父母の職業
(4)婚姻 同居を始める前の夫妻の職業
(5)離婚 別居する前の夫妻の職業

調査対象
令和7年4月1日から令和8年3月31日までの出生、死亡、死産、婚姻及び離婚

調査方法
各届書の職業欄に、番号または職業分類名(死亡届の場合には併せて産業欄に、番号または産業分類名)をご記入ください。
(市民課窓口にて「出生、死亡、死産、婚姻または離婚の届出をされる方にお願い(職業・産業例示表)」の配布を行っておりますので、ご参照ください。)
〈職業欄記入例〉
・医師・教員など・・・「02」または「専門・技術職」
・一般事務員など・・・「03」または「事務職」
・販売店員・営業職従事者など・・・「04」または「販売職」
・美容師・ホームヘルパーなど・・・「05」または「サービス業」
〈産業欄記入例〉
・農業・・・「01」または「農業、林業」
・無職・・・「00」または「無職」

注意事項
・窓口へ届出された際に、職業・産業の欄が空欄であった場合、記入をお願いすることがあります。ただし、職業・産業欄の記入の有無は、各届書の受理には影響ございません。
・「出生、死亡、死産、婚姻または離婚の届出をされる方にお願い(職業・産業例示表)」には、すべての職業・産業は記載されておりません。記載についてご不明点等ございましたら、市民課まで問い合わせてください。