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あしあと

    都市計画道路事業の整備

    • 初版公開日:[2022年11月11日]
    • 更新日:[2022年11月11日]
    • ID:232

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    都市計画道路事業紹介

    桑原八千代線

     本路線は、JR茂原駅の北約500メートルの高師字桑原を起点とし、市の八千代三丁目を終点とする1,093メートルの街路であり、中心市街地を取り囲む外環状幹線街路として位置付けられている。本区間である市の東部地区には、JR外房線を挟んで南北を結ぶ道路がないため、現在駅前が唯一の通過道路として、交通の輻輳化が著しい状況である。今後さらに集中発生すると予想される車両交通を円滑に処理し、かつ歩行者自転車の利便性安全性を高めるために本路線の整備を行うものです。

     事業区間は、地美長者ヶ台線(県道茂原長生線)の富士見橋付近から南方の大芝鷲巣線八千代中央通りまで延長1,093メートル、幅員16メートルで実施中です。

    小林浜町線ほか1線

     本路線は、JR新茂原駅の東約300メートルの小林字西街都を起点として、市の中心市街地である茂原字浜町を終点とする2,860メートルの街路であり、市の北部と市街地を結ぶ内環状線街路として位置付けられている。また、学校などの施設が多く通学路としても重要である。本区間は市街地への進入道路であり、また、中心市街地活性化計画区域に含まれているが、道路幅員が狭く、歩道の未整備とも併せて危険な状況である。そこで、車両交通の円滑化、歩行者自転車の利便性安全性を高めるために本路線の整備を行うものです。

     事業区間は、榎町交差点より高架先までの延長526メートル、幅員16メートルであり、交差点部を重点的に実施中です。