固定資産税について
- 初版公開日:[2016年06月27日]
- 更新日:[2016年6月27日]
- ID:149
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固定資産税とは?
固定資産税は、毎年1月1日(「賦課期日」といいます。)に、土地、家屋、償却資産(これらを総称して「固定資産」といいます。)を所有している方が、その固定資産の価格をもとに算定された税額をその固定資産の所在する市町村に納める税金です。

納税義務者
固定資産税を納める方は、原則として固定資産の所有者です。具体的には次のとおりです。

土地
土地登記簿または土地補充課税台帳に所有者として登記または登録されている方

家屋
建物登記簿または家屋補充課税台帳に所有者として登記または登録されている方

償却資産
償却資産課税台帳に所有者として登録されている方
ただし、所有者として登記または登録されている方が賦課期日前に死亡している場合などには、賦課期日現在で、その固定資産を現に所有している方が納税義務者となります。

税率
1.4%

納税の方法
納税通知書によって市から納税者に対し税額が通知され、茂原市税条例で定められた納期(4回)に分けて納めていただくこととなります。4回分まとめて一括でお支払い頂くことも可能です。
納税通知書には、課税標準額、税率、税額、納期、各納期における納付額、納付の場所等が記載されています。