居宅サービス
- [2021年5月26日]
- ID:428
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居宅サービスを利用するには

1.ケアプラン作成を依頼
居宅サービスを利用する場合は、どのような課題に対応した介護サービスを利用するのか等を記載した介護サービス計画(ケアプラン)を作成する必要があります。
要介護1~5の方は直接「居宅介護支援事業者」に、要支援1、2の方は「地域包括支援センター」に、ケアプランの作成を依頼してください。担当のケアマネジャーが決まります。
ケアプランの相談・作成費用は全額を介護保険で負担しますので、利用者の自己負担はありません。

2.ケアプランの作成
ケアマネジャーを中心に、利用者や家族等と話し合い、具体的なケアプランを作成します。内容については利用者の同意を得ます。

3.サービス事業者と契約し、居宅サービスを利用
サービス事業者と契約し、サービス利用を開始します。契約にあたっては、サービス内容や料金を確認しましょう。

サービスの利用料について
下表の限度額の範囲内でサービスを利用する場合は、自己負担は1~3割です。上限を超えてサービスを利用した場合は、超えた分の全額が自己負担になります。
要介護等状態区分 | 利用限度額 | 自己負担(1割) | 自己負担(2割) | 自己負担(3割) |
---|---|---|---|---|
要支援1 | 50,320円 | 5,032円 | 10,064円 | 15,096円 |
要支援2 | 105,310円 | 10,531円 | 21,062円 | 31,593円 |
要介護1 | 167,650円 | 16,765円 | 33,530円 | 50,295円 |
要介護2 | 197,050円 | 19,705円 | 39,410円 | 59,115円 |
要介護3 | 270,480円 | 27,048円 | 54,096円 | 81,144円 |
要介護4 | 309,380円 | 30,938円 | 61,876円 | 92,814円 |
要介護5 | 362,170円 | 36,217円 | 72,434円 | 108,651円 |
