美術収蔵品展 水墨画と書道 墨の世界展
- 初版公開日:[2022年04月26日]
- [更新日:2022年4月26日]
- ID:4958
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会期
平成30年11月17日(土曜日)~12月18日(火曜日)

内容
当館収蔵作品から、「墨」をテーマとして水墨画作品、書作品を展示します。
当館収蔵の代表的な水墨画家 王子江 (おうすこう・1958~)の大作「雄原大地」の後半の一部分である約10メートル分のほか、洋画と墨彩画を融合した独自の作風を持つ鳰川誠一作品など、計13点の絵画を展示します。
書作品では、長年、書星会を率いた浅見錦龍(あさみきんりゅう1922~2015)の書のほか、小髙暎帶(おだかえいたい1925~2008)の大作「怒涛」、茂原市書道協会会長、長野松喬(ながのしょうきょう1948~)の大作「いろは歌」など、大作を中心に計5点の書作品を展示し、作家によって全く異なる幅広い表現を生み出す「墨」の世界をご鑑賞頂く展覧会です。

会期中の休館日
この展覧会の会期中の休館日はありません。

開館時間
9時0分~17時0分

ポスター掲出の作品
王子江(おう すこう)「雄原大地」(ゆうげんだいち)の部分
長野松喬(ながのしょうきょう)「いろは歌」
