美術収蔵展　絵で見る動物展

平成23年7月1日（金曜日）～8月25日（木曜日）

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日展会員の内海泰（うつみ　とおる）の日本画による鷲や猿、そして豹などを描いた作品を中心にして、水牛のいる中国の田園風景を描いた林功（はやし　いさお）の日本画、鳰川誠一（におかわ　せいいち）の初期作品で鳥を描いた洋画など計19点を展示します。

内海泰の鳥を描いた作品「貌（ぼう）」では、メスの気をひこうと懸命なのに、そっぽを向かれているオスのユニークな姿が見受けられるなど、絵の中の動物たちに癒されるような絵画展です。