今関一馬(洋画)
- 初版公開日:[2020年03月05日]
- [更新日:2020年3月5日]
- ID:3584
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茂原市立美術館・郷土資料館収蔵の今関一馬の作品

略歴
今関一馬(いまぜき かずま) (1926~2009)
今関啓司(春陽会創立会員 現長南町(茂原市に隣接)出身)の長男として大正15年、東京都に生まれる。茂原市内に一時居住。
昭和26年、東京大学を中退し、作家活動に入る。昭和34年、第33回 国画会展に初出品し、会友となる。翌年の国画会展では、会友優作賞を受賞し、会員となった。人物・静物などあらゆる題材を描く他、十数回の渡欧取材、個展多数開催。
国画会会員、写実画壇会員、横浜美術協会会員であった

主な収蔵品
今関一馬の収蔵作品数は、計1点です。

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今関一馬「アクロポリス」 キャンバス・油彩 昭和60年(1985)作 97.2×130.5cm